Notos各国の動向(草案) †
イスパニア †
- 概要:いわゆる「イベリア同盟」の盟友。
- 投資戦:過去にヴェネツィアとの三つどもえの投資戦を行っていた、カルヴィのフランス同盟港化を黙認。以降、フランスとの大規模な投資戦はない。
- 私掠行為:ごく限られた一部を除き、相互に行っていない。
ポルトガル †
- 概要:いわゆる「イベリア同盟」の盟友。ただし、イスパニアと比べると結びつきは若干緩やかである。
- 投資戦:過去にリオデジャネイロなど南米東岸のポルトガル同盟港の、フランス同盟港化を行った。
- 私掠行為:組織によって態度がまちまちである。フランス私掠対象のポルトガル私掠海賊もいれば、フランス対象外の海賊もいる。詳しくは他国の組織を参照。
イングランド †
- 概要:いわゆる「イベリア同盟」に対する同盟の盟主。
- 投資戦:これまでのところ、フランスとの間で大規模かつ長期的な投資戦は発生していない。
- 私掠行為:フランス、イングランドともに相手国を私掠対象としている。一時期停戦していたが、数ヶ月後に停戦協定破棄。
ヴェネツィア †
- 概要:イングランドとの人的交流が盛んで、イングランドからの移住者が多い。その反面、イスパニア、ポルトガルとの投資協定を結ぶなど多方面に展開している。
- 投資戦:ジェノヴァ、カルヴィ、マラカイボ、スラバヤなどで全面的な投資戦を繰り広げている。
- 私掠行為:一時期ヴェネツィアには海賊がいなかったが、近年増加傾向となり互いに相手国を私掠対象としている。
ネーデルランド †
- 概要:過去にイングランドと、ブレーメン、リューベックのネーデルランド同盟港化を規定した「北海協定」を結んでいたが破棄、大海戦でポルトガルと連盟するなど今後の動向が気になる。
- 投資戦:フランスとの投資戦は現在のところ発生していない。過去においてはマラカイボにおいて、ヴェネツィアを交えた三つどもえの投資戦を展開していた。
- 私掠行為:互いに相手国を私掠対象としている。
オスマン帝国 †
- 概要:移住者の出身国が多様で、また、造船目的の造船も多いため、はっきりとした傾向は見られない。
- 投資戦:フランスとの投資戦は今まで発生したことがない。黒海、東地中海のヴェネツィア同盟港、紅海、ペルシャ湾のポルトガル同盟港のオスマン同盟港化を行い、現在も緩やかであるが投資戦が行われている。
- 私掠行為:前述の通り出身国が多様であるため、私掠対象は海賊によってまちまちである。ほとんどはフランス対象であるが、一部はフランスを対象としない。また、亡命時に課されるペナルティが重く、私掠行為の意志とは別に長い期間賞金首となるため見極めは難しい。