*世界情勢 [#n36b0c05]
※2014年5月4日更新

**イスパニア [#j132d645]
-概要
Notosワールドにおける「イベリア同盟」の一国。
 Notosワールドにおける「イベリア同盟」の一国。
 最近ではイベリア同盟から、投資の成り行きでイスパニア、ネーデルランド、フランスの三国間で協調関係になりつつある。

-議会・ユーザコミュニティ
イスパニア評議会、イスパニア冒険者ネットワーク(ESAN)、イスパニア海軍(ESP)などがある。イスパニア議会は議長後継候補がいないため、2009年2月22日にイスパニア暫定議会となり、同年8月15日には選出された複数の評議員による評議会制へと移行する。
 イスパニア議会(2代目)が活動中であるほか、セビリアでのバザーイベントなど活発である。

-交易・投資
地中海の約半分の同盟港を維持している。過去における投資戦ではペグーとアチンがイングランドに奪われているが、南蛮貿易実装後はマニラ、テルナーテといった東南アジア北部・東部にある既存の同盟港を活かし、有利な条件で南蛮貿易を行っている。
ヴェネツィアとは[[地中海協定:http://www.gamecity.ne.jp/dol/gvol_jp_bbs/BBSMain.do?view=thread&id=8256&forum=12&form=21&items=20&page=1]]を結び、地中海では投資戦を行わないとしている。
 地中海の約半数の同盟港を維持している。
 インドの港を巡ってイングランドとの投資戦を行っている。
 以前は地中海の港を巡ってヴェネツィアとの投資戦を行っていたが、今は小康状態である。

-海事
[[イスパニア海軍(ESP):http://laflotaespanola.run.buttobi.net/]]があり、おもに西アフリカ、カリブ、中南米東岸でPKK活動を行っている。
大海戦ではフランスかヴェネツィアと連盟する。
 大海戦ではフランスかヴェネツィアと連盟する。
 イングランドとの対戦が多いが、時々ポルトガルとの対戦がある。

-対フランス
イスパニアからフランスに流れた航海者が多く、また同じイベリア同盟であるため、投資・海事ともに関係は比較的良好である。フランスがイスパニア同盟港カルヴィを攻め落としたとき、イスパニアは奪還投資をせずこれを黙認した経緯がある([[[06/01/??]参照:http://notos-espana.gamedb.info/wiki/?Notos%A5%A4%A5%B9%A5%D1%A5%CB%A5%A2%BB%CB]])。ただし、近年フランス同盟港への投資や、同盟のメリットが感じられないこと、また、フランスPKによるイスパニア攻撃などもあり、状況が変化する可能性もある。
 イスパニアコミュニティでのつながりを保ったままフランスに流れた航海者が多く、また同じイベリア同盟であるため、投資・海事ともに関係は比較的良好である。投資においては事実上の協調関係にある。

**ポルトガル [#u4329e29]
-概要
Notosワールドにおける「イベリア同盟」の一国。
 Notosワールドにおける「イベリア同盟」の一国。
 最近ではイスパニアやイングランドとの投資戦が行われるようになっているが、いずれも小規模にとどまる。

-議会・ユーザコミュニティ
[[ポルトガル復興議会:http://www.geocities.jp/notos_por/]]は議長の在任期間がNotos最長であり、きわめて安定した議会運営を行っている模様である。イスパニアのように関連組織が分割されておらず、議会系のチャットルームを中心にコミュニティが形成されている模様。
 [[ポルトガル復興議会:http://www.geocities.jp/notos_por/]]は議長の在任期間がNotos最長であり、きわめて安定した議会運営を行っている。最近では海事関係を担うプレイヤーも登場している。

-交易・投資
かつては紅海・東アフリカをほぼ制圧していたが昨今、ネーデルランド及びオスマン帝国の投資により上記2地域の多くを喪失。現在は南米東岸やインド・東南アジアなどにそれぞれ点在する形で同盟港を有する。イスパニア同様南蛮貿易の実装によって東南アジアへの投資攻勢を強めているが、イングランドによっていくつかの拠点を奪われている。
ヴェネツィアとは[[アルジェ協定:http://n-por-wiki.gamedb.info/wiki/?%CD%AD%BB%D6%A4%CB%A4%E8%A4%EB%B6%A8%C4%EA%2F%A5%A2%A5%EB%A5%B8%A5%A7%B6%A8%C4%EA]]を結んでいる。
 Notosワールドの盟主として数多くの同盟港を擁するものの、組織だった攻勢・防衛はあまり見られない。

-海事
PKK団体は不明。PK団体はイベリア同盟をベースとしたELVEと、イベリア同盟をベースとした商会組織EV(EndlessVoyage)、ポルトガル以外は対象のPA(ParkingArea)があった。現在ELVE、EVのPKはあまり見かけず、PAの後継団体である螻蛄(おけら)が活動している。
大海戦ではフランスかネーデルランドと連盟する。
 大海戦ではフランスかネーデルランドと連盟する。
 イングランドとの対戦が多いが、イスパニアと対戦することもある。

-対フランス
過去にリオデジャネイロ、バイーアを舞台に投資戦を繰り広げた関係から、投資に関しては係争地を抱えている状態である。また、海事についてもELVE系が減って旧PA系が増えたことにより、フランスの航海者が狙われるようになった。ただし、大海戦ではフランスと連盟するなど関係が継続している部分もある。
 過去にはフランスとの投資戦があったが、現在は交易路がかぶらなくなりほとんどなくなった。大海戦ではフランスと連盟するなど関係が継続している部分もある。

**イングランド [#q70a42cb]
-概要
北海の大国で、商人間での連携が極めてよく取れている模様である。
 北海の大国で、商人間での連携が極めてよく取れている。

-議会・ユーザコミュニティ
英国会議は(在ロンドン)商会連合が前身であり、投資に関する議論が盛んに行われてきた。また、商会をベースとしたコミュニティが多いのも特徴である。
 英国会議は(在ロンドン)商会連合が前身であり、投資に関する議論が盛んに行われてきた。また、商会をベースとしたコミュニティが多いのも特徴である。

-交易・投資
以前は宝石が北海で高く売れることから宝石交易が中心であり、南蛮貿易実装前はおもにトゥンベスのインカローズ、ピンジャラのピンクダイヤモンドなどを運んでいた。多アカウント商人(いわゆる「イング宝石廃」)が多いため投資能力はNotosで最高であり、過去にイスパニアからはペグー、アチンを、ポルトガルからはリマを獲得している。
ネーデルランドとは北海協定が結ばれブレーメン、リューベックがネーデルランドの同盟港となっていたが、後に破棄されてイングランドの同盟港となった。
南蛮貿易実装後は交易の主力を南蛮貿易へ切り替え、東南アジア同盟港の獲得に乗り出した。
 北海の同盟港を維持することが最重要課題であったが、最近ではインドへも進出、イスパニアとの投資戦を繰り広げる。また、北海におけるネーデルランドの投資攻勢が活発化したことから、イスパニア、ネーデルランドの二国を相手にした投資戦が進行中である。

-海事
PKK団体「白狼」と、PK団体「桃(桃海賊冒険団)」があったが、後者は商会を残してPK活動を休止している。
大海戦はおもにヴェネツィアと組み、対イスパニアでネーデルランドと組むことがある。
 大海戦はヴェネツィアと連盟することがほとんどである。
 対戦相手はポルトガルとイスパニアでほぼ半々である。

-対フランス
イングランドから見るとイベリア同盟のフランスは敵の同盟であることから、私掠対象になっている。しかし、交易路がかぶらないことから投資戦は過去に行われたことが無く、一部商人で交流がある。
 ピサをめぐる投資戦がある以外はほとんど接点が無い。

**ヴェネツィア [#w6c88f60]
-概要
イングランドからの移住者が多い一方で、ポルトガル、イスパニアとも協定を結んでいる。以前はPKがおらず、工芸品をおもに交易している商人が多いのが特長であった。
 Notosにおけるイスパニア=フランスの関係と同様に、イングランドからの亡命者が多くまた、航海者同士のつながりが強い。

-議会・ユーザコミュニティ
ヴェネツィア議会、ヴェネツィア人商会(一騎当千、ヴェネツィア通商連合)に加えて、同国人チャットルームなどのコミュニティがある模様。ヴェネツィア議会の議長の在任期間は比較的長く、現職の在任期間はポルトガルの現議長に次いで長い。
 ヴェネツィア議会、ヴェネツィア人商会(一騎当千、ヴェネツィア通商連合)に加えて、同国人チャットルームなどのコミュニティがある模様。ヴェネツィア議会の議長の在任期間は比較的長く、現職の在任期間はポルトガルの現議長に次いで長い。

-交易・投資
古くはアドリア交易、インカアップデート後にはリマのトゥンバガ交易を行い工芸品取引スキルRankが15に達する商人が多数いると言われている。しかし、リマがイングランド同盟港になってからはヴェネツィアの影響度が無くなり、その後南蛮貿易の実装によって交易スタイルは大きく変わったと考えられる。
 2年ほど前より地中海の港を巡ってイスパニアとの投資戦を行っていたが、現在は小康状態である。

-海事
以前はPKがまったくいなかったが、最近はオスマン帝国のPKと組んだPKが現れるようになった。しかしその数は他国と比較してわずかであり、あまり遭遇することはない。
大海戦は基本イングランドと連盟し、ポルトガルとイスパニアが対抗する場合はイスパニアと連盟する。
 大海戦は基本イングランドと連盟し、ポルトガルとイスパニアが対抗する場合はイスパニアと連盟する方針が明確に打ち出されている。

-対フランス
古くよりジェノヴァ、カルヴィの同盟港をめぐって激しく対立している。海事では以前はフランスPKがヴェネツィア航海者を襲うだけであったが、近年ヴェネツィアPKが登場したことによりフランス航海者も襲われる立場となった。
 以前ほどではないが、今もカルヴィで投資戦が行われている。

**ネーデルランド [#x12afae5]
-概要
北海の小国でかつてはイングランド、ヴェネツィアと友好関係にあったが、北海条約破棄後はその関係に微妙な変化が起こっている。
 北海の小国でかつてはイングランド、ヴェネツィアと友好関係にあったが、現在は北海の港を獲得する動きがあり、対イングランドでイスパニア、フランスと事実上の協調関係にある。

-議会・ユーザコミュニティ
以前はネーデルランド集会があったが現在は休止している。議長の在任期間は短く頻繁に交代しており、特に2008年10月25日にはNotosで異例のリコール(解職要求)が成立する。
そのほかのコミュニティは、ネーデルランド内外の連絡と、同国人チャットルームを取り持つネーデルランド運営役場、海事団体のGoodFellers(GDF)、そのほかアムステルダムバザーの運営や、ウィレムスタッドの中枢維持などを行っている有志組織が存在する模様である。
 議会は近年復活し、元々あるネーデルランドコミュニティとの連携も高次元で実現している。そのほか、アムステルダムバザーや、旧GDFのつながりなど強固である。

-交易・投資
ウィレムスタッドの金を北海の領地に運ぶという領地間中距離交易が可能であり、現在も使われている模様である。以前はブレーメン、リューベックにも同盟港を持っていたが、北海条約破棄後は同盟港がまったく無い時期があった。そのことから総影響度が低めであり、関税が安く、運河の航行時間も短いなどの特長がある。
南蛮貿易においてネーデルランドで高く売れる品が大量供給されていた時期があり、新たに同盟港を獲得する動きは今のところ全く見られない。
 最近では北海に同盟港を求める動きが活発化してきている。

-海事
以前はネデ陸軍と呼ばれるPK団体があったが、最近ではこれに代わりGoodFellersが登場した。GDFは一時期イングランドの白狼と争いがあった模様だが現在は沈静化している。
大海戦ではイングランドかポルトガルと連盟する。
 大海戦では連盟の機会は少なく、傭兵でイスパニア側に参戦することが多い。

-対フランス
古くはマラカイボをめぐってヴェネツィアと三つどもえの投資合戦を行っていた模様で、南蛮貿易実装前までは南米の同盟港をめぐって投資合戦を行っていたが、現在では沈静化している。海事では以前より両国ともに相手国を私掠対象としている。
 投資に関しては事実上の協調関係にあるほか、大海戦においても同じ陣営にいることが多い。ただし、海賊行為についてはお互い私掠対象となっている。

**オスマン帝国 [#de26e693]
-概要
Notosではおもにポルトガル、ヴェネツィアからやってきた商人と、各国からやってきたPKがいる模様である。イベリア同盟、あるいはイングランドを中心とする同盟にとらわれることなく各種活動を行っている模様である。
 Notosではおもにポルトガル、ヴェネツィアからやってきた商人と、各国からやってきたPKがいる。イベリア同盟、あるいはイングランドを中心とする同盟にとらわれることなく各種活動を行っている模様である。

-議会・ユーザコミュニティ
議会コミュニティはなく、投資コミュニティとPKコミュニティがある程度の模様。PK団体としては多国籍・無差別PKのぱいおつ団(本拠地はマルセイユ)がある。
 不明

-交易・投資
オスマン帝国実装直後は黒海のヴェネツィア同盟港を獲得、その後東地中海に勢力を広げようとするもののヴェネツィアの激しい抵抗に遭い、サロニカの同盟港化のみにとどまる。南蛮貿易実装後は紅海のポルトガル同盟港へ進出し、いくつかの同盟港化に成功した。主な交易路は南蛮貿易である模様。
 現在、主だった投資は見られない。

-海事
かつてはマルセイユを本拠地とするぱいおつ団に多くのオスマン無差別海賊がいたが、後に独立してリスボンにS・O・Dという商会を立ち上げた。S・O・Dはイングランドの一部勢力とつながりがある模様である。
大海戦ではイングランド側につくこともあれば、ポルトガル・イスパニア側につくこともある。
 大海戦ではイングランド側につくこともあれば、ポルトガル・イスパニア側につくこともある。

-対フランス
黒海周辺では金が高く売れることからフランスとの投資戦が懸念されたが、現在に至るまでフランスとの投資戦は発生していない。また、過去に商人同士でつながりがあった模様であるが、現在は解消されている。海事では一部でフランスを対象としないPKがいるが、基本的にフランス対象である。
 近年においては接点がまったく無くなった。


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