世界情勢 Edit

イスパニア Edit

概要 Edit

Notosワールドにおける「イベリア同盟」の一国。

議会・ユーザコミュニティ Edit

イスパニア議会、イスパニア冒険者ネットワーク(ESAN)、イスパニア海軍(ESP)などがある。議長後継候補がいないため、2009年2月22日にイスパニア議会はイスパニア暫定議会となり、同年8月15日には選出された評議員による評議会制へと移行する。

交易・投資 Edit

地中海の約半分の同盟港を維持している。ただし外洋での買い場が少なく、フランス同盟港のリオデジャネイロへ買い出しに来るイスパニア人も多い。過去における投資戦ではペグーとアチンがイングランドに奪われているが、南蛮貿易実装後東南アジアの他国同盟港へ攻勢をかけるようになっている。
ヴェネツィアとは地中海協定を結び、地中海では投資戦を行わないとしている。

海事 Edit

イスパニア海軍(ESP)があり、おもに西アフリカ、カリブ、中南米東岸でPKK活動を行っている。
大海戦ではフランスかヴェネツィアと連盟する。

対フランス Edit

イスパニアからフランスに流れた航海者が多く、また同じイベリア同盟であるため、投資・海事ともに関係は比較的良好である。ただし、近年フランス同盟港への投資や、同盟のメリットが感じられないこと、また、フランスPKによるイスパニア攻撃などもあり、状況が変化する可能性もある。

ポルトガル Edit

概要 Edit

Notosワールドにおける「イベリア同盟」の一国。

議会・ユーザコミュニティ Edit

ポルトガル復興議会は議長の在任期間がNotos最長であり、非常に安定した議会運営を行っているものと思われる。イスパニアのように関連組織が分割されておらず、議会系のチャットルームにてコミュニティが形成されている模様。

交易・投資 Edit

おもに東アフリカに同盟港をもっている。イスパニア同様南蛮貿易の実装によって東南アジアへの投資攻勢を強めている模様。
ヴェネツィアとはアルジェ協定を結んでいる。

海事 Edit

PKK団体は不明。PK団体はイベリア同盟をベースとしたELVEと、ポルトガル以外は対象のPA(ParkingArea?)があった。現在ELVEメンバーはあまり見かけず、PAの後継団体である螻蛄(おけら)が活動している。
大海戦ではフランスかネーデルランドと連盟する。

対フランス Edit

過去にリオデジャネイロ、バイーアを舞台に投資戦を繰り広げた関係から、投資に関しては係争地を抱えている状態である。また、海事についてもELVE系が減って旧PA系が増えたことにより、フランスの航海者が狙われるようになった。ただし、大海戦ではフランスと連盟するなど関係が継続している部分もある。

イングランド Edit

概要 Edit

北海の大国で、多アカウント商人を多く抱える国である。

議会・ユーザコミュニティ Edit

英国会議は商会連合が前身であり、投資に関する議論が盛んに行われてきた。また、商会をベースとしたコミュニティが多いのも特長である。

交易・投資 Edit

以前は宝石が北海で高く売れることから宝石交易が中心であり、南蛮貿易実装前はおもにトゥンベスのインカローズ、ピンジャラのピンクダイヤモンドなどを運んでいた。多アカウント商人(いわゆる「イング宝石廃」)が多いため投資力はNotosで最高であり、過去にイスパニアからはペグー、アチンを、ポルトガルからはリマを獲得している。以前はネーデルランドとの北海協定によってブレーメン、リューベックがネーデルランド同盟港となっていたが、後に破棄されてイングランド同盟港となった。

海事 Edit

PKK団体白狼と、PK団体桃があったが、PK団体は商会を残してPK活動を休止している。
大海戦はおもにヴェネツィアと組み、対イスパニアでネーデルランドと組むことがある。

対フランス Edit

イングランドから見るとイベリア同盟のフランスは敵の同盟であることから、私掠対象になっている。しかし、交易路がかぶらないことから投資戦は過去に行われたことが無く、一部商人で交流がある。

ヴェネツィア Edit

概要 Edit

イングランドからの移住者が多い一方で、ポルトガル、イスパニアとも協定を結んでいる。以前はPKがおらず、4アカウントの商人が多いのが特長であった。

議会・ユーザコミュニティ Edit

ヴェネツィア議会、ヴェネツィア人商会(一騎当千、ヴェネツィア通商連合)に加えて、同国人チャットルームなどのコミュニティがある模様。ヴェネツィア議会の議長の在任期間は比較的長く、現職の在任期間はポルトガルの現議長に次いで長い。

交易・投資 Edit

古くはアドリア交易、1年ほど前まではトゥンバガ交易を行っており工芸品取引スキルRankが15に達する商人が多数いると言われている。しかし、リマはイングランドになってからヴェネツィアの影響度が無くなった。

海事 Edit

以前はPKがまったくいなかったが、最近はオスマン帝国のPKと組んだPKが現れるようになった。しかしその数は他国と比較してわずかであり、あまり遭遇することはない。
大海戦は基本イングランドと連盟し、ポルトガルとイスパニアが対抗する場合はイスパニアと連盟する。

対フランス Edit

古くよりジェノヴァ、カルヴィの同盟港をめぐって激しく対立している。海事では以前はフランスPKがヴェネツィア航海者を襲うだけであったが、近年ヴェネツィアPKが登場したことによりフランス航海者も襲われる立場となった。

ネーデルランド Edit

概要 Edit

北海の小国でかつてはイングランド、ヴェネツィアと友好関係にあったが、北海条約破棄後はその関係に微妙な変化が起こっている。

議会・ユーザコミュニティ Edit

以前はネーデルランド集会があったが現在は休止している。過去における議長の在任期間は極めて短く、頻繁に議長が交代している状態であった。そのほかのコミュニティは、ネーデルランド内外の連絡と、同国人チャットルームを取り持つネーデルランド運営役場、海事団体のネデ陸軍、GoodFellers?(GDF)、そのほかアムステルダムバザーの運営や、ウィレムスタッドの中枢維持などを行っているコミュニティが存在する模様である。

交易・投資 Edit

ウィレムスタッドの金を北海の領地に運ぶという領地間中距離交易が可能であり、現在も使われている模様である。以前はブレーメン、リューベックにも同盟港を持っていたが、北海条約破棄後は同盟港を一切持たなくなった。そのことから総影響度が低めであり、関税が安く、運河の航行時間も短いなどの特長がある。

海事 Edit

PK団体としてネデ陸軍があるが、近年さらにGoodFellers?も登場、一時期イングランドの白狼と争いがあった模様だが現在は沈静化している。
大海戦ではイングランドかポルトガルと連盟する。

対フランス Edit

以前はマラカイボをめぐって、ヴェネツィアと三つどもえの投資合戦を行っていた模様で、最近まで南米の同盟港をめぐって投資合戦を行っていたが、現在では沈静化している。海事では以前より両国ともに相手国を私掠対象としている。

オスマン帝国 Edit

概要 Edit

Notosではおもにポルトガル、ヴェネツィアからやってきた商人と、各国からやってきたPKがいる模様である。イベリア同盟、あるいはイングランドを中心とする同盟にとらわれることなく各種活動を行っている模様である。

議会・ユーザコミュニティ Edit

議会コミュニティはなく、投資コミュニティとPKコミュニティがある程度の模様。PK団体としては多国籍のぱいおつ団があったが、現在再編された模様である。

交易・投資 Edit

オスマン帝国実装直後は黒海のヴェネツィア同盟港を獲得、その後東地中海に広げるも激しい抵抗にあってサロニカの同盟港化のみにとどまる。南蛮貿易実装後は紅海のポルトガル同盟港へ進出し、いくつかの同盟港化に成功した。主な交易路は南蛮貿易である模様。

海事 Edit

PK団体ぱいおつ団(本拠地:マルセイユ)があったが、再編された模様である。
大海戦では普段はイングランド側につくが、イスパニア、ポルトガル側につくこともある。

対フランス Edit

黒海周辺では金が高く売れることからフランスとの投資戦が懸念されたが、現在に至るまでフランスとの投資戦は発生していない。また、過去に商人同士でつながりがあった模様であるが、現在は解消されている。海事では一部でフランスを対象としないPKがいるが、基本的にフランス対象である。


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS